昨今、様々なビジネスシーンで「DX:Digital Transformation(デジタルトランスフォーメーション。以下、DX)」という言葉が注目を集めています。
経済産業省が2019年に公開している『「DX 推進指標」とそのガイダンス』では、
「企業がビジネス環境の激しい変化に対応しデータとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに業務そのものや組織、プロセス、企業文化・風土を変革し競争上の優位性を確立すること」と定義。
DXは、これまでの単なる電子化ではなく、IT・デジタルを徹底して活用することで
業務改革を起こし、顧客に対して新たな価値を提供します。
AI Communication for Dentalでは、これまで紙で行っていた院内の業務をデジタル化することで
様々なデータを収集、活用し、患者様に今までになかったサービスをお届けします。
これら全てをAI Communication for Dentalがデジタル化して、業務改革を実現します。
さらにデジタル化することで集められる様々なデータをメッセージに変換し、
受け取った人が「自分ごと」と感じる「One to One メッセージ」として患者様に配信します。
来院前日の患者様に向けて自動で感染症に関するアンケートを送信します。
その回答は医院側から確認することができ、感染の疑いのある方には再度ご連絡をするという対策ができます。
これまでは来院してからしか確認ができなかったものを事前に確認することで、医院としてのリスク管理をお手伝いします。
当日来院する患者様をAI Communication for DentalのTOPに一覧で表示します。
事前に来院予定の患者様を表示させ、来院されたらステータスを「受付済」に変更。
棚からサブカルテを引っ張り出して受付に並べることなく、簡単に検索ができ
院内全員で当日の来院予定を共有することができます。
患者様が来院したらアプリ内のQRコードを受付でかざすだけ。
自動でチェックインを行います。
チェックイン後はAI Communication for Dentalの「待ち患者一覧」に自動で表示。
※デントネットをお使いの医院に限ります
医院ごとの問診票をAI Communication for Dentalでカスタマイズ/再現することが出来ます。
初診患者様にタブレットを渡して問診票にオンライン上で簡単入力してもらい、
そのまま患者情報として登録されます。
今まで紙で管理していたサブカルテをオンライン上で管理。
今回行った処置はもちろん、過去の履歴や次回の予定まで全てを記録できます。
また処置内容だけでなく、患者様の口腔内状況や意識の向上具合を入力することで、全てのデータを分析してその患者様に合ったメッセージを自動選択。
ここで入力した情報を基に「One to Oneメッセージ」が送信されます。
来院後には「どんな処置を行ったか」、「来院後の注意事項」、「衛生士からの一言」などの「One to Oneメッセージ」が患者様のアプリに届きます。
衛生士と患者様のコミュニケーションを、このメッセージを通じてさらに強化。
これでもうチェアサイドでの会話を忘れることはありません。
臨時休業や医院からのお知らせを患者様のアプリへ一斉送信することができます。
もちろんメッセージ内容は医院で自由に作成。
これまで電話やハガキで連絡をしていたスタッフの業務を軽減することができます。
例えば、患者絞り込み機能を使えば、次回予約がまだ決まっていない患者様だけに予約を促すメッセージを送ることも。
患者様へのメッセージ配信は来院当日だけではありません。
来院後から次の来院まで定期的に「振り返りメッセージ」や「ホームケアに役立つマメ知識情報」がアプリに届きます。
今まで来院時しか出来なかったアドバイスを定期的に継続して届けることで、患者様のホームケアをフルサポート。
患者様自身のモチベーション維持にもつながります。
アプリを通じて患者様へアンケートを送り、集計することも可能です。
医院を経営していく上で最も重要な情報の一つである「患者様の声」。
アプリを通してアンケートを実施することで、対面では難しい患者様の本音を聞くことができます。
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