昨今の予防治療へのシフトに加え、政府が経済財政運営と改革の基本方針（骨太の方針）案で、「国民皆歯科健診」制度の検討を明記するなど、歯科を基点とした健康増進の社会ニーズが高まっています。 歯科医院運営を純粋な会社経営として捉えた場合、こうした背景の汲み取りと適切な解決手段の提供、それを運営する組織づくりが重要になると考えられ、今のこの段階での経営判断が数年後を左右すると言っても過言ではありません。 このような状況下で、歯科先進国アメリカでの最先端分野からゲスト、美容・ウェルネス分野で日本を代表する企業経営者をお招きし、経営者目線での取り組みについて歯科業界に捉われることのない、異業種間でのディスカッションを行いました。